先日、短時間ですがスマホを紛失いたしまして超絶焦りました。佐藤ガリレオです。
で、改めて、気づかされたのですが、そんなに日ごろ物を無くすことに対する「危機感」や「緊張感」が少なくすごしておりましたので、特にスマホを無くした時のことを少し記事にしようと思います。
こういうことは実際に起こってから焦るものなんですよね。えぇ。
特に最近のスマホには重要な情報や機能が詰まりすぎてます。
少し思いつくだけでも最近のスマホには、大げさに言うと生活する上での重要な情報や機能が詰まっています。紛失が原因であなたの暮らしをストップしてしまうこともあるかもしれません。
では、言わずもがな内容ですが、ここで一般的にスマホに詰まっている情報や機能をおさらいしてみましょう。
①多くの個人情報(自分の情報だけでなく友人、知人などの電話番号も含んでいますね)
②スケジュール(スマホ管理してたら紛失時には動きがとれません、クラウド必須)
③オサイフケータイなどの金融決済機能(パスワードも無く、物が買えますからねー)
④写真やデータ情報(家族との思い出から仕事でのデータまで)
など、など。この他にもスマホ機能によっては、これより多くの情報を一時的に失う事もあるだけに、これらを「紛失」により喪失することは、大げさでなく「あなたの暮らし」に及ぼす影響は非常に大きくなります。
最悪のケースは犯罪に悪用されたり、決済機能で不正利用されたり多くの被害も想定されますので、今一度、おさらいしておきましょう。
まずは、必死に探すこと。(基本行動です)
①紛失したと思われる場所を探す。連絡する。
冷や汗をかきながら、無くしたと思われる場所を必死で思い出して「あたり」をつけて、その場所をすぐに見に行きましょう。また、駅やショッピングモールでは遺失物センターや総合受付に連絡して、無くしたスマホが無いか確認しましょう。
可能な限り素早い行動が重要となります。
②無くしたスマホに電話をかける。(バッテリーがあること、電源が入っている事が条件です)
これも有効な方法です。優しい人が出てくれて手元に戻ってくるパターンもあります。ただ、音がサイレントやマナーモードになっていれば気づかれないケースもあります。
③スマホ検索サービスを利用しましょう。
紛失に気付く場所にもよりますが、パソコンや友人のスマホを使って、自分のスマホを検索できる方法を試しましょう!出先であればネットカフェにすぐに突入してパソコンからスマホを探すのものいいかもしれません。
アンドロイドの場合
アンドロイドデバイスマネージャーから探す
https://www.google.com/android/devicemanager
地図上に表示を行うことができて、マナーモードでも5分程度音を鳴らすことが可能です。ロックも可能です。
電池残量も表示されますので、非常に便利です。
iphoneの場合
icloudにログインすることで、アンドロイドと同じく、地図表示、サウンドを鳴らす、データ消去まですることができます。
ここまでやっても見つからない場合は、悪用されるのを防ぐために各スマホの機能を一時停止する必要があります。
ただし、契約者本人手続きとなるそうですので、ご注意ください。
各キャリアの連絡先を調べてみました。
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