行楽の秋ということで、久々の記事更新です。佐藤ガリレオです。
なんだか忙しくてTwitterしか更新できてないという甘え生活。
Twitterは「甘え」です。(笑)
作業量の確保が兼業ブロガーは一番の課題。
— 佐藤ガリレオ@ゆるふわ更新雑記ブログ (@SatoGalileo) November 15, 2018
仕事を適当に切り上げて作業時間を確保?→いいえ、仕事はちゃんとやります。
家族との時間を割いて作業時間を確保?→いいえ、家族との時間は大切。
趣味の時間を減らす?→やだ。
答え:仕事を効率よく終わらせて、家族が寝静まってからやる。
しかし、なかなかブログ時間が作れない。
気を取り直して
今回 ご紹介するのは下記の商品となります。
「 行楽の秋は使うけど、そんなに頻繁に使用することも無いかな」ということで今回のテーマは「格安に」こだわり、安い価格帯を狙いました。
最近ではManfrottoの三脚なんかも人気がありますが、価格帯はこれより安く高機能なものを狙い「中華セルカ棒」を狙いました。

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
- 出版社/メーカー: マンフロット
- 発売日: 2015/10/29
- メディア: Camera
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結果的にこれが非常に優秀。優秀というか高コスパ!
ここが良い!ポイント
で、開封します。梱包品の一覧です。
・説明書(中華のいつものクオリティレベル)
・本体
・本体にBluetoothリモコンが装着されています。
・収納ポーチ(袋)
(大きさ参考にテレビのリモコンを下に置いてます。)
3つの使い方を提案
まず、このセルカ棒スマホ三脚ですが、3つの形態に変形できます。
1、セルカ棒として使用(自撮りできます)
2、スマホ三脚として使用(ミニ)
3、スマホ三脚として使用(ロング)
ということで、非常に仕様頻度が広い!
セルカ棒としての使用
セルカ棒の使用は挟んで伸ばすだけですが(少し不安になります)、この挟む部分にもスマホが傷つかないようにラバーが張ってあり装着感を補っています。
(挟み方がシンプルですので、ほとんどのスマホに対応しますが、タブレットの大きさレベルを挟んで激しい動きをすると落ちるかも。。。)
スマホ三脚(ミニ)としての使用
下の写真がミニスマホ三脚として使用した場合です。机の上に設置して、集合写真を撮る際や、タイムラプス撮影なんかにも役立ちそうです。
なお、スタンド部も安定しており、地面と接地面にもゴム加工されていますので安定して使用できます。
スマホ三脚(ロング)としての使用
そして下の写真がスタンドを伸ばした場合です。
長さはスタンド部分だけで1.13mあり、全長(スマホ頂点部分からスタンド底辺ゴム部分まで)でおよそ1.20mあります。
高さイメージは小学生低学年の子供ほどの大きさですが、観光地など混雑する場面では撮影する際には、広く場所をとらずコンパクトで使いやすいと思います。
リモコンが付属していますので、Bluetoothで接続すると本当に便利です。
セルカ棒使用時はもちろん、集合写真を撮る際や自分の背中からのアングルで写真を撮りたい時などに活用できます(どんなときだよ)
ちなみに私が愛用しているGalaxynotes9に付属するSペンなら、ペンにリモコン機能付いてます。優秀です。
おまけ
(梱包箱から中国の香りを感じましたので掲載しておきますね)