年の瀬を超えて新年も超えて日常へ。
なお、「年の瀬」という言葉には「あわただしい」という意味が含まれてるそうです。だからどうした佐藤ガリレオです。
今回は地元ネタです。(夜のライトアップ写真をアイキャッチ画像に設定しました)
近隣にある多賀大社は全国でも22位の参拝客数を誇ってました。
知らなかったんですが、少しインターネットを調べてみると、地元の多賀大社は近畿でも参拝客が多いほうで初詣だけで49万人が参拝し、全国で22位とのこと。
あの伊勢神宮は50万人ということで、さほど大差なく田舎にしては非常に多いと思われます。
祀られている神様はイザナギとイザナミという日本の神様の祖となる神様なので、さすがと言わざるを得ません。
「お伊勢お多賀の子でござる」と言われるように、親の貫禄を見せつけました。
まあ、参拝客数は負けてますけど。(2日目)
なお、全国で1位は319万人の明治神宮とのことで、さすがの人口密度に任せた都会感で圧倒的勝利のようです。
全国で22番目の多さの参拝客が来る。
つまりは混雑(渋滞)するということですが、お車でご来社の際のルートをご紹介。
車で来られる場合は上記の Google map のとおり、名古屋方面からお越しの方は彦根インターで降りられるルートがおススメ。
大阪方面から来られる方は「湖東三山スマートインター」(スマートインターなのでご注意)がおすすめです。
(下記の地図を参考にしてください)
といっても、基本的にお正月の初詣なんかは非常に渋滞しますので、公共交通機関が圧倒的におすすめです。
と、いうか車で来られる場合は「公共駐車場」の位置が多賀の町並みの外れにあり、多賀の町並みを存分に楽しめないという欠点があります。
地元住民としても悩ましい。。
徒歩での来社の際の最寄りの駅は近江鉄道線の「多賀大社前駅」となります。
下記のマップのとおり、徒歩でも10分程度ですので、多賀の町の雰囲気を味わってもらう意味で非常におすすめです。
道中には小さいながらも商店街や土産物屋などがあり、多賀の「風情」を味わってもられるかと思います。非常に小さい街ですけどね。
特に多賀大社前にある土産物である「糸切餅」は非常に絶品!子供の頃から散々食べてますが全く飽きません。
初詣時や夏に行われる「万灯祭」では長い行列ができる人気の土産物です!
最近では「糸切餅の天ぷら」というニュージャンルも開発されて、お土産としてだけでなく、その場で食べるものとしても人気が大爆発してます。
糸切餅はマジおすすめ!
多賀大社の初詣客はおよそ49万人
車よりも電車がおすすめですよー
糸切餅は食べれば分かる。絶品!